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奮戦記

【13.05.25】鳥取・米子「日本共産党演説会」で国政報告

 2013年5月25日、佐々木憲昭議員は、鳥取県米子市で開かれる「日本共産党演説会」で、国政報告をしました。

 参院選鳥取選挙区の予定候補の岩永なおゆき書記長は、アベノミクスでつくりだされた燃油高騰で苦境にあえぐ漁業者の実情を紹介しながら、安倍政権の悪政と対決する決意を表明、6月には水産省と交渉して支援を勝ちとりたいと訴えました。

   参院比例区の予定候補の仁比そうへい前参院議員は、鳥取県の児童手当差し押さえ問題を国会でとりあげ地裁で勝訴したことや、マツダの派遣切り問題で代理人弁護士の一人として国会で論戦し、地裁判決で正社員化をかちとったことなどを報告。先日、宮古島を訪れた時のエピソードを紹介しながら、橋下大阪市長の「慰安婦」発言や、安倍首相の侵略戦争を正当化する発言や行動を厳しく批判し、参院選で憲法改悪勢力に審判をと訴えました。

 最後に登壇した佐々木議員は、仁比さんがいなくなった国会の状況を紹介するなかで、憲法問題での仁比さんの気迫あふれる質問に、自民党側から「仁比が怖い」と言わしめたと話しました。また、憲法問題、「アベノミクス」などについてわかりやすく今の情勢を話し、日本共産党が発表した「景気回復提言」を紹介。「庶民vs財界というのが今度の参院選。暮らしを守る共産党の躍進を」と呼びかけました。  

さすが鬼太郎空港!こういうのがあちこちに!  

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