日本共産党第5回中央委員会総会が党本部で開かれ、私も出席しました。

　写真左は、河江明美・東海ブロック比例代表予定候補、右は八田ひろ子元参議院議員です。

　幹部会を代表して、志位和夫委員長が報告をおこないました。
　志位委員長は、消費増税実施阻止、即時原発ゼロ、環太平洋連携協定（TPP）交渉参加阻止を掲げ、「来るべき総選挙は日本の進路が問われる歴史的選挙になる」と指摘しました。

　そのうえで、次の衆議院選挙では３００の小選挙区すべてに候補者を擁立し、比例代表では６５０万票以上の獲得を目指すという目標を示し、総選挙に向け準備をすすめる方針を明らかにしました。

　次の衆議院選挙で現在の９議席を倍増させ、１８議席以上を獲得するという新たな目標を提案し「必ず躍進をつかみ取ろう」と呼び掛けました。

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