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奮戦記

【12.10.11】岐阜県の皆さんの政府交渉に参加

   岐阜県の皆さんの政府交渉に参加しました。日本共産党岐阜県委員会が、おこなった交渉の相手先省庁は、厚労省、防衛省、経産省、国交省、農水省、文科省、総務省、内閣府、原子力規制委です。

   私は、防衛省、経産省、国交省の交渉に参加しました。

 防衛省に対しては、オスプレイの飛行訓練を中止させること、訓練予定の岐阜県から新潟までの飛行区域・ブルールートの岐阜県境の位置を明らかにすることを求めました。
 防衛省の態度は、「日米安保にもとづく訓練なので中止は考えていない」「詳細なルートについては知らされていない。既存の訓練ルートに幅がある」などというもので、まったく地元の不安に答えるものではありませんでした。
 アメリカ言いなりの政府の姿勢が、浮き彫りになりました。

   経産省、原子力規制委にたいする要望では、関西電力・大飯原発の再稼働を中止すること、再生自然エネルギーの開発・普及に力を入れること、御嵩町などで発生している亜炭廃坑の陥没にかかわる特定鉱害復旧事業等基金の充実・使途拡充をはかることなどを求めました。

 交渉には、岐阜県の大須賀しづか県議、市町議会議員関係者が16名参加しました。
 衆議院比例東海ブロック予定候補の河江明美さん、岐阜1区予定候補の鈴木まさのりさん、2区予定候補の高木光弘さん、4区予定候補の日下部俊雄さん、5区予定候補の井上さとしさんがすべての交渉に加わり、参議院議員の井上哲士さんが富山県の活動から帰って農水省交渉にかけつけ参加しました。
 

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