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奮戦記

【12.08.27】倫選特で民主党が定数削減法案を強行採決

   民主党は、今日、午後の衆院政治倫理確立・公職選挙法改正特別委員会で、全野党が採決に反対・抗議するなか、同党が提出した衆院選挙制度改革法案(定数削減法案)の採決を強行・可決しました。

 民主主義の土台である選挙制度の法案を与党だけで強行するなど、前代未聞の暴挙です。民主党は、明日28日(火)の本会議で通過させようとねらっています。 

   夕方の採決に先立ち、野党側は委員長席に詰め寄り赤松委員長に強く抗議しました。

 私は「民主主義の土台である選挙制度を民主党だけで決めるべきではない。法案を撤回し、各党協議に戻すべきだ」と厳しく求めました。
 採決後、日本共産党、自民、生活、公明、きづな、社民、みんな、大地、たちあがれ、新党改革、新党日本の11野党の国対委員長が横路衆議院議長にたいして、採決を認めず、本会議の議題とすべきでないとの申し入れをおこないました。
 
 

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