奮戦記
【12.06.17】岐阜県で「日本経済の前途を考える懇談会」
日本共産党岐阜県委員会主催で「日本経済の前途を考える懇談会」がひらかれ、私から消費税を柱とする「一体改革」を巡る論戦を中心に国政報告をおこなうとともに、党の「提言」を説明しました。
懇談会には、約20の団体から参加があり、活発な交流が行われました。
保険医協会の代表の方から、消費税が「損税」になっている実態について報告があり、消費税増税には反対だという意思表示がありました。
アジアに進出している中小企業の社長さんから、大企業の横暴を抑えることが大事だというお話がありました。
中小企業・業者からは、転嫁できない消費税の問題点が指摘され、消費税増税に「命をかける」という野田総理に対して「対象が違うだろう」と厳しい批判がありました。
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