全国遊説の一環として、高知県安芸市で日本共産党演説会が開かれ、私も国政報告を行いました。演説会には、たくさんの方が詰めかけ、会場いっぱいになりました。

　はじめに、川島憲彦地区副委員長が開会あいさつを行い、続いて、比例四国ブロック予定候補の笹岡まさるさんから、伊方原発再稼働を許さないたたかいなどの力強い訴えがありました。

　私は、社会保障・税一体改革特別委員会の論戦を紹介しつつ、野田内閣が強行しようとしている消費税増税が、いかに“国民だまし”をともなったものか具体的にお話しするとともに、財源と社会保障充実の方向を示している日本共産党の「提言」の内容についてお話をしました。

　安芸市の市議会議員14名のうち、日本共産党の議員は4人。県内でいちばん議席占有率の高い議会です。
　また安芸市には、野良時計、岩崎弥太郎の生家などの豊かな歴史遺産が残されています。また、書道が全国的にも有名です。

　1982年から安芸市議会議員を連続8期つとめてこられた千光士伊勢男市議会議員とともに。

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