奮戦記
【12.01.19】「安心して受けられる医療の実現を求める請願」受け取る
愛知県保険医協会(荻野高敏理事長)の松森克年理事をはじめ代表の方々が、「いつでも、どこでも、だれもが、お金の心配をせず、安心して受けられる」医療の実現を求める請願署名、浜岡原発の廃炉とエネルギー政策の転換を求める要請書を託されました。
愛知県保険医協会は、愛知県内の医師・歯科医師の団体(会員8,800人)として、国民医療改善のために運動を進めています。
今回の要請では、新たな患者負担増計画を撤回すること、患者窓口負担を大幅に軽減すること、診療報酬を引き上げること、消費税は増税しないこと、負担の範囲内に保険給付を制限する「社会保障個人会計」および共通背番号制の導入をやめること――等を強く求めています。
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