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奮戦記

【11.09.18】負担を押しつけるが国民の声は聞かないというのか

   民主党税制調査会の藤井裕久会長は、今日のNHK番組で、東日本大震災の復興事業に必要な財源を確保するための臨時増税や、社会保障制度維持のための消費税率引き上げに関連して次のように言いました。

 ――「国会議員の定数削減は増税と同じ次元で考えないといけない」と。

   増税する際には、議員定数の削減も実施すべきだとの考えを示したそうですが、とんでもないことです。

 これでは、国民に増税を押しつけておきながら、国民の声を封じるに等しい姿勢です。
 議員が「身を切る」というなら、政党助成金の削減・廃止こそやるべきではないでしょうか。

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