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奮戦記

【11.07.25】「マニフェスト」謝罪で問われる民主党の「政権交代」

   岡田幹事長は、子ども手当などマニフェスト全般について「政策の必要性、実現見通しの両面で検討が不十分だった」と自民、公明との幹事長会談で謝罪したといいます。

 自民・公明に「4K」などと言われて、マニフェストの目玉政策である子ども手当て、高校授業料無償化、個別所得保障などを、唯々諾々と放棄し、見通しが甘かったと謝罪する。――これでは、自民・公明の軍門に下ったとしか言いようがありません。

 いったい何のための政権交代だったのかということになり、明らかに国民に対する裏切り行為です。
 

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