アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

奮戦記

【11.03.25】財金委の質疑で被災者の納税猶予を求める

   衆院財務金融委員会が開かれ、私も質問しました。

 東日本大震災で被災した納税者については、その状況を配慮し、納税期限の延期と納税猶予を求めました。
 野田財務大臣は、納付期限の延長について、「被災者の状況を見きわめ、被災した納税者に十分配慮して対応する」と明言しました。

   私は、被災者のなかには税をやむを得ず滞納している人もいると指摘。「延滞税が加算されていく。被災者の申請にもとづき、納税猶予の措置をとるべきだ」と求めました。

 野田氏は、納税の猶予について、「納税者が震災により国税を一時納付できないと認められれば、申請にもとづき猶予できる。猶予期間に対応する延滞税は免除される」と答弁し「被害を受けた納税者の状況、心情に配慮しながら適切に対応する」と明言しました。

.


.  

Share (facebook)

このページの先頭にもどる