奮戦記
【11.03.18】原発政策の根本的な転換を求める
福島第1原子力発電所の爆発や放射能漏れ事故を見ても、「安全神話」が崩壊したことは明らかです。
いま必要なのは、全国の原発の総点検をおこなったうえで、原子力から再生可能な自然エネルギー利用へと、政策を抜本的に転換することです。
2007年に、日本共産党福島県委員会が福島原発について、「(津波により)機器冷却系が働かなければ、最悪の場合、冷却材喪失による苛酷事故に至る危険がある」と指摘して抜本的対策を求めていました。
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