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奮戦記

【11.03.13】岐阜県高山市の演説会で東日本大震災の救援を訴え

   岐阜県高山市で開かれた日本共産党演説会で、東日本大震災で被災された人々を救済するため、あらゆる手だてを尽くそう訴えました。

 日本共産党は、志位和夫委員長を本部長とする大震災対策本部を設置し、情報を把握し支援活動を強めています。
 気象庁は、今日、マグニチュードをこれまでの8.8から9.0に修正し確定したと発表しました。
 これは、国内観測史上最大で、世界では4番目の規模となります。

   気象庁は「複雑な形で巨大な地震が3回連続して起きた」と指摘し「極めてまれなケース」としています。

 宮城県警の竹内直人本部長は、県災害対策本部会議で、犠牲者の数について「万人単位になることは間違いない」と述べました。
 今回の大地震は過去100年間で、死者・行方不明者が10万人を超えた関東大震災(1923年)に次ぐ大惨事になる見通しが強まりました。

   演説会には、たくさんの方々が駆けつけてくださいました。

 今期で勇退するいしま議員が、初めて立候補の決意を固めたのは、阪神淡路大震災のおこった日で、勇退するのも東日本大震災のさなかというお話をされました。
 4月に行われる高山市議会議員の選挙には、日本共産党から牛丸ひろゆき市議、若山かよ子市議が立候補する予定です。
 定数が36から24へと3分の2に減らされる中でたたかわれます。市民の声をまっすぐに届け、その願いを実現する先頭にたってきた2人への熱い声援がおくられました。

 

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