名古屋市長選挙事務所開き、岐阜県瑞浪市の演説会、愛知県江南市の演説会でお話をしました。

　元参議院議員・八田ひろ子さんが立候補する予定の名古屋市長選挙は、県知事選と同じ2月6日が投票日です。今日、事務所開きがおこなわれました。

　革新県政の会の知事候補である土井敏彦さんと同じ事務所内に、革新市政の会の候補である八田さんの事務所を置くことになり、投票日に向けて文字通り一体となった取り組みがおこなわれます。

　私は、内閣改造で消費税増税・ＴＰＰ推進など、ますます「自民党返り」を強めている菅民主党内閣の悪政と対決する必要性をうったえました。
　また、それと同時に愛知県や名古屋市のオール与党体勢やニセ改革と立ち向かってきた革新の出番が来たと強調しました。

岐阜県瑞浪市の日本共産党演説会で訴え

　岐阜県瑞浪市の日本共産党演説会で訴えました。瑞浪市では、１月３０日告示、２月６日で市議選が行われます。
　長い間、市民の利益を守って頑張ってきた市議会議員の長井君江さんが勇退し、４月の市議選では定数が削減されるなか、実績豊富な現職のたて林辰郎さんの議席を必ず守るたたかいが求められています。

　たて林さんは、すべての議会で発言し、こどもの医療費無料化、全市幼児園・遊戯室へエアコン設置、国保値上げ抑制など、多くの実績をあげています。

愛知県江南市の日本共産党演説会でお話

　愛知県江南市の日本共産党演説会でお話しました。

　江南市では、森ケイ子さんと東よしきさん２人の現職に、新人かけのまち子さんを加え、３人の日本共産党議員団をつくることを目指しています。定数が削減されているなかで議席増を果たすためには、これまでよりも２倍、３倍の運動が必要です。

　私は、菅内閣が与謝野氏を経済財政担当大臣につけるなど消費税増税の布陣となっていることを批判しました。
　また、大企業奉仕・国民収奪型の経済政策を転換させることの重要性を強調するとともに、大企業の内部留保を国民に還元させる具体策についてお話をしました。

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