奮戦記
【10.10.22】三重県亀山市の市議選応援に入りました
三重県亀山市の市議選応援に入りました。投票日は、24日(日)です。市議の定数は22、立候補者は26人で大激戦。日本共産党からは、現職の2人が立候補しています。
日本共産党の市議団は、国保税の1世帯3万円の引き下げ、保育所の改築・増築、直営の中学校給食の実現、介護の拡充、など、市民の切実な要求実現の先頭に立ってきました。
その財源として、使う見通しもなくため込んでいるだけの13億円のリニア基金などを活用すること、シャープへの補助金を返還させること、国保は1億円以上貯まっている黒字を活用することなど、具体的に提案してきました。
シャープ亀山工場にたいする補助金等は、三重県が90億円、亀山市が45億円にものぼっていますが、シャープは、昨年この第一工場を突然中国に売却すると発表しました。
日本共産党の萩原県議などの奮闘があって、県では6億4000万円の返却を求めることになりました。亀山市も返却を求めるべきだと、市議会で頑張ってきたのが、服部こうきさんと福沢みゆきさんです。
このような主張ができるのは、日本共産党が企業・団体献金を一円も受け取らない清潔な政党だからです。
街頭から訴えると、多くの市民からあたたかい励ましの声が寄せられました。
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