奮戦記
【10.10.21】岐阜県の皆さんと政府交渉、愛知保険医協会から要請
日本共産党岐阜県委員会の皆さんとご一緒に、政府交渉を行いました。井上哲士参議院議員も参加しました。交渉した省庁は、厚労省、国交省、総務省、防衛省、農水省、文科省、内閣府、環境省です。参加したのは、大須賀しずか県議、堀田信夫岐阜市議、牛丸壽幸高山市議、小関祥子土岐市議が参加しました。
私は、総務省と防衛省の交渉に参加しました。
総務省への要請では、削減された地方交付税について「三位一体改革」より以前の水準に復元するよう求めました。
また、税金の滞納整理のさい、年金や児童手当、障害者手当など本法で差し押さえが禁止されているもの、あるいは給与であってもそれが生活費のすべてである場合には、差し押さえをしないよう通達を出すよう要望しました。
防衛省への要請では、各務ヶ原市にある航空自衛隊岐阜基地について要請しました。
航空自衛隊機の発着・飛行による騒音被害対策として実施している(1)NHK視聴料の減免地域を拡大すること、
(2)そのための調査を市と連携しておこない、防音地域指定を拡充することなどを求めました。
また、自衛隊の訓練飛行やテスト実施の内容などを事前に住民に公開すること、航空祭開催のための予算を削減し市街地の上空で行う航空祭は中止することなどを要請しました。
愛知県保険医協会の要請を受けました
愛知県保険医協会の要請を受け、懇談しました。
患者・利用者負担を大幅に軽減し、いつでも安心して受けられる医療・介護を実現すること、通常国会で継続審議となった「保険業法再改正法案」の早期成立をはかること、などです。
今後とも、協力し合って頑張ることを誓いあいました。
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