奮戦記
【10.06.26】愛知県岡崎市で業者後援会、犬山市・江南市で演説会
参議院選挙3日目です。今日は、時おり雨と風が強い中の移動でしたが、愛知県の岡崎市、犬山市、江南市で訴えました。
岡崎の業者後援会では、私の話のあと、参加者の皆さんから商売のはなしをしていただき、懇談しました。
私は、争点となっている消費税増税は、業者破壊税だと批判。さらに、強権的な税の徴収が、納税者を苦しめている、年金の差押えで餓死者まででていると話し、国会論戦で追及してきたこと紹介しました。
参加者の方からは、景気の悪化で売上が10年で5分の1になったなど、景気回復への期待が寄せられました。
また、税務調査で滞納が発生し、分納の交渉で税務署とたたかっているとの話がだされ、私は今後の協力を約束しました。
犬山市での演説会は、会場いっぱいの120人の参加で、大いに盛り上がりました。
消費税10%の提案は、財界からおこなわれ、それに自民党が乗り、菅総理が飛びついたのです。自民党の石破政調会長は「民主党は“抱きつきお化け”である」と言っています。しかし、“抱きつきオバケ”はじつは財界です。
私のこの話に、共感と笑いが広がりました。
江南市の演説会では、100人の参加で、日本共産党を勝たせたいという意志が広がりました。
私が、菅総理が財務省のいいなりになって消費税増税に踏み切ったこと、鳩山前総理が防衛省から学習し「学べば学ぶほど海兵隊が抑止力だと分かった」といったことを紹介し、「学ぶ相手が違う」というと、「その通り」の声と拍手が広がりました。
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