静岡県磐田市でおこなわれた日本共産党演説会で国政報告をおこないました。「あいプラザ」の演説会場は、参加者で満席となり熱気につつまれました。

　総合司会を神崎伸子さんがつとめ、日本共産党磐田市委員会委員長のねづ康広さんから開会の挨拶がありました。

　その後、党市議会議員の高梨としひろさんから参議院比例・選挙区の候補者紹介がおこなわれ、入党・募金の訴えがありました。
　弁士の渡辺浩美・参議院静岡選挙区候補者は、従来保守的と言われた各業界団体との懇談内容を紹介し、各階層で大きな激変が起こっているなかで、日本共産党が躍進する可能性と意義について訴えました。

　つづいて、鈴木進元市議会議員から、のざわ正利県議予定候補が紹介され、本人の決意表明がありました。
　最後に、私が最近の国政の動きについて報告しました。
　高速道路無料化、普天間基地撤去問題、後期高齢者医療制度、派遣労働法改正などで迷走を続けている鳩山内閣を批判するとともに、混迷した政治を前に動かすには、スジを通す日本共産党しかないと訴えました。

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