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奮戦記

【10.02.14】小沢氏の「政治とカネ」等で内閣支持率36%に急落

   時事通信社が4〜7日に実施した2月の世論調査では、鳩山内閣の支持率は前月比11.4ポイント減の35.7%に急落しました。その反面、不支持率は同12.3ポイント増の44.7%で4カ月連続で上昇しました。

 この調査では、昨年9月の内閣発足後、初めて不支持が支持を逆転しました。

 注目すべきは、小沢氏が幹事長を辞任すべきだと思う人が72.5%に上っており、「国民への説明責任を果たしていると思わない」との回答は85.0%に達していることです。
 国会で真相究明をおこない、政治的・道義的責任を果たすことが求められます。そのためにも、小沢氏と元会計責任者などの証人喚問をこなうことが、いよいよ不可欠となっています。

 

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