奮戦記
【09.08.26】岐阜県各務原市、大垣市、岐阜市で訴えました
10:00 各務原市イオン前
運動員が10名ほどで、賑やかに宣伝していただきました。感謝します。国道を走る車と駐車場で乗り降りをしているお客さんに向けての宣伝となりました。
ひと言ひと言ゆっくりと話しましたので、宣伝カーから遠く離れた店の入り口まで音は通っていたようです。
車から降りた買い物客2組ぐらいが、「誰が話しているのだろう?」という様子で、遠目に眺めていました。
話の途中で、基地から飛び立つ飛行機の爆音で、話がまったく聞こえなくなるほどでした。
11:00 各務原業者後援会決起集会
40数名の参加で会場いっぱいに集まっていただきました。
最初に私から20分ほど、選挙情勢と国会での実績をお話しました。
参加者から、「6月から仕事が止まった状態」「ETCの需要増で少し持ちこたえているが、それが終わると3割減になる」など景気悪化への不安がだされました。
私は、外需依存から内需への転換を進めることが必要で、社会保障の充実と消費税の減税で個人消費を暖めようと訴えました。
また「高速道路の無料化は反対だ」と民主党政策を批判する意見や「共産党分の政党助成金を他党が山分けしているのは悔しい」との意見が出された。
14:35 鈴木個人演説会
派遣切りにあった方々をサポートするセンター「ゆい」の方々が中心の演説会でした。
労働者から「派遣切りにあって職も住居もなくしたとき共産党に世話になった。がんばってもらいたい。」と力強い応援がありました。
「日雇いの建設労働者で派遣会社からもらっていたのは一日9500円。しかし、1万7000円とか1万4000円とかを派遣会社に払っていることを知り、あまりに大きいピンはねに働く気を失った。こんなひどい制度を代えてほしい」との要請などがありました。
私は、ごいっしょに頑張る決意を述べました。
17:00 大垣駅前
50名ほどの聴衆で、熱心に聞いていただきました。学校からの帰りの高校生なども、少し立ちどまって聞いていました。
17:40 西濃業者後援会
19:30 南部鈴木個人演説会
元銀行労働者が「昔から憲昭さんとの付き合いがある」と、司会をかって出ていただきました。
私が当選したらすぐに後期高齢者医療制度を廃止して高齢者や子どもの医療を無料にしたいなど3つの約束を訴えると、大きな賛同の声が寄せられました。
20:05 岐阜業者(岐阜北、岐阜南、各務原)決起集会
私から、国会での論戦で業者問題をどう追及してきたのかなどをお話しし、業者を守る議席を絶対確保するためにがんばると訴えました。
質問コーナーでは、会場の高齢者が、中学3年生のお孫さんから頼まれたと言って質問をしました。──その内容は「世の中は一部の金持ちを頂点に三角形になっていて僕たちは底辺にいる。世の中間違ってないか。なんでこうなのか。」と。
会場全体が、そのお孫さんの素朴な疑問に共感し感心した様子でした。
最後に力強い拍手をたくさんいただきました。
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