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奮戦記

【09.08.21】静岡県浜松市で街頭から訴え、集いで交流

10:30 浜松市新津町河合宅前

   地域の支部と後援会の方々が、周辺に呼びかけ20名ほど集めてくれたようです。平日の午前中という困難な時間帯に、ほんとうにありがたく思います。

 

11:00 地域の有力者と懇談

 ある歯医者さんは、今度の選挙で「日本共産党に大いにがんばってもらってキャスティングボードを握ってもらいたい」と期待が寄せられました。
 また、自民党の長期政権は、政治と行政、財界との間の癒着を深め、どうしようもないものになったと批判しました。
 医療の現場で弱者が切り捨てられていることを見てきた経験から、現在の改悪された医療制度をこのままにしてはいけないと話されました。

 企業の経営者にも、マニフェストを渡して党の支持を訴えました。
 ある社長さんからは、「得票を伸ばしても議席が減っては意味がない。1票でも多くとって確実に選挙に勝ってくれ」と励ましの言葉をいただきました。

14:00 遠鉄ストア大平台

   店舗の出入りで駐車場を利用する人に聞いていただきました。
 道路の幅が広いためか、音が良く響き遠くまで聞こえていたようです。

14:50 山本繁樹宅で小集会

   私が、選挙情勢や3つの約束など選挙政策を簡単に説明し、参加者からいろいろ意見を聞きました。
 農家の方から、「民主党の政策では農業を守れない。日米FTAを結んだら価格保障をしても農産品があふれるだけで農家は生き残れない。」との意見がだされました。
 年配の女性が、「医療費の3割負担は大きすぎる。何とかしてほしい」、中小企業で働く方たちは、「リーマンショック以来、仕事がばったりなくなった。今でもまったく変わっていない。出勤は、火、水、木の3日だけ」などの訴えがありました。

16:00 雄踏カインズホーム北

   歩道を歩いていた人が数人立ち止まり最後まで聞いていくなど、総選挙への関心の高まりを感じます。
 大型店の駐車場に止まっていた車で、窓を開けて聞いていた人が何人もいました。
 どこの宣伝でも、運動員が5〜6人でのぼりとプラスターをもち、にぎやかに宣伝をしていただきました。
 法定ビラとマニフェストも、ほとんど受け取ってもらえました。

18:40 佐藤町診療所(西部健康友の会世話人会)

 

19:30 浜松民商共済会総会

 

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