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奮戦記

【09.08.09】岐阜県高山市内で懇談、街頭宣伝、時局講演会

 岐阜県高山市内で、雇用促進住宅町内会での懇談、高山駅前での演説、屋内での時局講演会でのお話など、多面的な活動をさせていただきました。

10:20 雇用促進住宅高山宿舎

   雇用促進住宅高山宿舎で、伊嶌明博市議とご一緒に町内会役員と懇談しました。

 住宅廃止の閣議決定にたいして、ここまで巻き返してきた運動と結んだ国会質問の話をするなかで、活発な意見交換がおこなわれました。
 廃止決定後、当局が新規の入居をさせないため半数近い部屋があいてしまい、自治会・コミュニティ運営のうえで、さまざまな問題が起こっていることが話されました。

 

13:00 JR高山駅前で街頭宣伝

   伊嶌明博市議から、私の飛騨高山地域での活動を紹介していただきました。

 昨年の農業シンポが成功したこと、豪雨災害時に国会議員のなかで最も早く災害地域入りをしたことなど、地域での実績を話していただきました。
 私は、日本共産党の国会での実績、わが党の政策を訴えました。
 旅行者らしき家族が立ち止まって聞いてくれたり、移動の際、宣伝カーを信号で止めていたとき、女性が駆け寄ってきて菓子パンの差し入れをいただきました。
 ありがとうございました。

 

13:30 高山文化センターで時局講演会

   地区委員長の挨拶のあと、最近失業した木工職人の50歳代の男性から、政府の雇用政策を体験にもとづいて批判し、日本共産党への期待を話されました。

 私は、50分間、社会保障、消費税、政治と金など国政について語り、党への支持を訴えました。
 「その通り」などのかけ声あり、拍手も起こるなど、熱心に聞いていただきました。
 演説の後、質疑応答の時間が20分ほどあり、民主党の比例定数削減や憲法9条をどう守るか、障害者支援法の廃止などについて、質問に答えました。
 たいへん、暖かく活気あふれる演説会でした。心から感謝します。

 

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