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奮戦記

【09.02.23】麻生内閣の支持率が11% 一ケタ寸前に落ち込んで窮地に

   今日「毎日新聞」と「産経・FNN」の世論調査(21、22日実施)で、麻生内閣の支持率11%に落ち込んだことがわかりました。
 このように、一ケタ近くまで低下すると、いくら外交で稼ごうとも、内閣改造で起死回生をはかろうとも、もはや回復不能のレベルでしょう。

 「毎日新聞」によれば、麻生内閣の支持率は1月の前回調査比8ポイント下落の11%で、現在と同じ質問形式にした1949年以降、89年3月の竹下登内閣、01年2月の森喜朗内閣の各9%に次ぐワースト3位の低水準となりました。

   麻生太郎首相がいつまで政権を担当すべきかを尋ねた質問でも「今すぐ辞めるべきだ」との回答が39%に達しました。

 また、産経新聞社が、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で世論調査を実施した結果、麻生内閣の支持率は今年1月の前回調査から6.8ポイント下落し、11.4%となりました。
 不支持も8.8ポイント増の80.2%で政権発足後、初めて8割を超えました。

明日、財務金融委員会で質問します!

 明日(2月24日)、午前9時から12時までの3時間、財務金融委員会が開かれ、私も質問します。
 私の質問時間帯は、11:30〜12:00の30分間です。

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