奮戦記
【09.02.11】内閣支持率─20%を超えるのは一つもない!
最近の「内閣支持率」低下が、とどまるところを知りません。
「朝日」14%、共同通信社18%、NHK18%、「読売」は19.7%と、軒並み1割台です。
どれ一つとして2割台はなく、森内閣末期の8.6%にますます近づいています。
支持しない理由は、「経済政策に期待が持てない」がいちばん多く、いまの経済危機のもとで雇用破壊がすすみ、自民・公明内閣が国民から見放されている実態が浮かび上がっています。
2011年度からの消費税率引き上げについては、「評価しない」が共同通信社68.5%、「読売」61.6%で、「朝日」の「消費税に対するこれまでの麻生首相の取り組み」を72%が「評価しない」と答えています。いよいよ、解散総選挙で国民の信を問うことが求められています。
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