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奮戦記

【09.01.29】代表質問初日──あまりにも狭量な自民幹事長の質問

   今日から、政府四演説に対する各党の代表質問がはじまりました。

 今日の衆議院本会議では、民主党から2人、自民党から1人が質問に立ちました。
 それにしても、自民党の細田博之幹事長の質問には呆れました。
 大声を上げて民主党を批判するだけで、自らの政治理念もビジョンもほとんど語らなかったからです。
 他党を批判するのは自由ですが、質問する相手は、昨日演説した麻生総理をはじめとする4人の閣僚なのです。

   細田自民幹事長は、質問らしい質問はほとんどなく、細かな政策の羅列と自慢話だけで、聞いていて自民党政権の末期的症状を示しているとつくづく思いました。

 明日の衆議院本会議では、公明党、日本共産党、社民党、国民新党の順で質問します。
 日本共産党からは、志位和夫委員長が質問に立つ予定です。

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