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奮戦記

【08.12.17】愛知社保協から後期高齢者医療制度の廃止を求める請願を託されました

   愛知県の社会保障推進協議会から、後期高齢者医療制度の廃止などを求める請願を託されました。先の通常国会で、4野党が提出した「後期高齢者医療制度廃止法案」は参議院で可決されたものの、臨時国会では衆議院で11月19日のわずか1回しか審議されておりません。

   請願は、「廃止法案」を衆議院で速やかに可決し制度を廃止することをもとを求めています。
 また、医療に使う国の予算を増やして、高齢者・国民が安心して医療を受けられるようにすることを求めています。

 名古屋市では、後期高齢者医療制度の対象者5万5475人のうち未納者は5288人で、約1割にものぼっています。
 1年以上滞納すると、原則として保険証を返還させられ、「無保険」状態となります。
 滞納者には、低所得者や長期入院中の人が相当数いると見られます。この制度は、廃止しかありません。

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