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奮戦記

【08.12.04】全建総連との懇談、保団連の財務省要請、派遣切り許さぬデモ激励

   今朝、全建総連(全国建設労働組合総連合)の代表の方々との懇談会が開かれました。

 懇談では、来年度に向けての制度政策要求と、予算確保の要請を受けました。
 ──国民医療の拡充、建設国保組合の育成・強化、建設不況打開、中小建設業者営業支援と仕事の確保、住宅建設の促進、木造住宅の振興をはじめとする多面的な内容でした。

   とりわけ、来年度予算で、国保組合に対する特別助成281.5億円と特定検診・特定保健指導補助金15.8億円の満額確保を求められました。
 今日の建設産業で働く人々は、建設投資の減少、建設資材や生活物資の相次ぐ値上げなど、かつて経験したことのない厳しい環境に置かれています。私たちも、要求実現のため力を合わせることを誓いました。

全国保険医団体連合会(保団連)の政府交渉に同席しました

   全国保険医団体連合会(保団連)が政府要請をおこないました。
 この要請には、私も、同席しました。
 長年にわたる社会保障費の圧迫で、医療・介護崩壊と言われる事態が振興しています。
 ところが、昨日の臨時閣議で、来年度予算で社会保障費自然増を、2200億円削減するというシーリング枠について引き続き「維持」することを決めました。

   保団連の皆さんは、社会保障費自然増の2200億円削減をやめること、医療費への国の負担を増やし、窓口負担を軽減することを求めました。
 また、外来管理加算の時間要件を直ちに廃止すること、後期高齢者医療制度は廃止することなどを要請しました。

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派遣労働者の首切り許すな、労働法制の抜本改正もとめるデモを激励しました

 派遣労働者の首切り許すな、労働法制の抜本改正もとめる労働者のデモを激励しました  

 

 

 

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