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奮戦記

【08.10.07】与党が、明日の衆議院予算委員会と本会議での補正予算案採決を提案

   今日の衆議院予算委員会理事会で、与党が予算委での補正予算採決を提案しました。

 日本共産党の笠井亮議員は、「まだ日本共産党は1人しか質問しておらず、採決は早すぎる」と主張して、明日の採決に反対しました。
 しかし、民主党はその日程に同意しました。
 それを受けて議運では、明日夕方に本会議を開いて、補正予算案の討論・採決をおこなうことになりました。
 その結果、明日の衆院予算委員会は9:00から開かれ、締め括り質疑を4時間30分おこなうことになりました。

   この予算委では、日本共産党から高橋千鶴子議員が質問に立ち、汚染米問題等について質疑をおこないます。
 質疑終局後の反対討論は、笠井亮議員がおこないます。

 その後、補正予算関連の地方税等減収補てん臨時交付金法案が総務委員会で採決され、17:30に開かれる衆院本会議に緊急上程されます。
 そこで、補正予算にたいする各党の討論がおこなわれます。日本共産党は、5分の枠で笠井亮議員が反対討論をおこないます。

 こうして、補正予算は明日参議院に送付されることとなりますが、9日夕刻には、中川財務大臣がG8出席で海外に出かけるため、参院での予算委員会審議は、週明けとなる見込みです。

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