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奮戦記

【08.08.22】全国税第66回定期大会に来賓として招かれ挨拶

   全国税労働組合第66改定期大会に来賓として招かれ、代議員の皆さんに連帯の挨拶をしました。

   私は、1996年に初めて衆議院に当選させていただいて以来、12年間、大蔵委員会と財務金融委員会に所属し、全国税とは緊密な連携をとりながら活動をしてきました。

 いま、日本の情勢を全体としてとらえると、この10年来なかった歴史的転機に直面していると感じます。
 特に、昨年の参議院選挙から1年間の国会は、これまでには考えられない変化をもたらしています。
 政府与党は、これまでの「構造改革」路線がもたらした生活・営業の破壊と、国民の怒りに直面しています。

 しかし、小手先の手直しをおこなっても、根本的には矛盾を打開できないでいます。臨時国会の召集一つとっても、まともに決められないような事態となり、総合経済対策も規模をめぐって矛盾が深まっています。

 真の打開策は、政治の中身を根本的に切り変えることです。

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