３月１６日付「しんぶん赤旗」（日曜版）で、作家の黒木亮さんと対談しました。

　タイトルは「これでいのか、日本の銀行」です。

　バブル経済時代の大手都市銀行による過剰融資を、黒木亮さんは最新の著書『貸し込み』（角川書店）で描いています。

　私は、国会で銀行の問題点を追及してきました。
　昨年は、新日本出版社から『変貌する財界―日本経団連の分析』を出しました。

　それぞれの舞台で、金融問題に長年かかわってきたものとして、金融機関のあり方から不正追及までを語り合っています。ぜひ、お読み下さい。

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