奮戦記
【08.03.05】後期高齢者医療制度の廃止求める超党派の緊急集会に参加
12時から国会内で開かれた後期高齢者医療制度の廃止求める超党派の緊急集会に参加しました。日本共産党、民主党、社民党、国民新党の4野党が共同して開きました。各党の議員、関係団体の人々が参加し狭い会場があふれんばかりとなりました。
今年4月から実施される予定の後期高齢者医療制度は、特定の年齢を区切って異なる制度に強制的に移すものです。
これは、従来、保険料負担のなかった被扶養者を含め、生活保護世帯を除くすべての高齢者から保険料を徴収します。
そのうえで、高齢者人口の増加や医療費給付費の増加にともなって際限なく保険料負担を増やす過酷な制度となっています。
医療費を抑制することが目的です。こんな冷たいやり方に、「老人は早く死ねというのか」と厳しい批判の声が広がっています。
野党4党が共同で提案している「後期高齢者医療制度を廃止する法案」を早急に審議し実現すべきです。
愛知県保険医協会の代表から「後期高齢者医療制度の実施中止」の要請を受けました
愛知県の保険医協会の代表から、後期高齢者医療制度の実施中止を求める要請を受けました。
公務労組連絡会などの国会請願デモを激励しました
午後4時から、公務労組連絡会などがおこなった国会請願デモを、議員面会所前で激励しました。
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