奮戦記
【08.03.01】全国遊説─宮崎県の日本共産党演説会でお話をしました
日本共産党の全国遊説が各地でおこなわれています。
今日私は、宮崎県立芸術劇場演劇ホールでひらかれた日本共産党演説会でお話をしました。
はじめに、津島忠勝県委員長が開会の挨拶をおこない、続いて馬場洋光衆院比例予定候補(1区重複)、田村貴昭九州沖縄比例予定候補、そして赤嶺政賢衆議院議員がお話をしました。
さらに吉田県副委員長の訴えに続いて、私が国政報告を行いました。
私は、はじめに、昨夜11時まで続いた衆議院本会議における政府来年度予算案の採決をめぐって繰り広げられた与野党攻防のてんまつについてお話しをしました。
続いて、昨年7月の参議院議員選挙以後、国政がどのように変化したかについてふれました。
そのなかで、日本共産党の役割が大きく高まっていること、国民の要求がある程度反映するようになっていること、など具体的な事例を挙げてお話ししました。
さらに、焦点となっている道路特定財源について、国会論戦も紹介しながら日本共産党の考え方をお伝えしました。
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