奮戦記
【08.02.12】予算委員会の公聴会は充実した審議に役だつことが前提だ
今日も、衆議院予算委員会が開かれ、福田総理に対する基本的質疑が行われ、日本共産党から穀田恵二議員が質問に立ちました。
明日は一般質疑がおこなわれ、笠井亮議員が質問します。
一般質疑というのは、所管である財務相と要求閣僚出席のもとで、予算案に関する質疑をおこなうことです。
予算委の夕方の理事会では、20日(水)に地方公聴会、2008年度予算案採決の前提となる中央公聴会を22日(金)に開くことが提案されました。
予算について地方公聴会が開かれるとすれば、初めてのことです。
これらは、明日の委員会で議決することが決まりました。公聴会は充実した審議に役だつことが前提です。
21日(木)には、道路問題などでの集中審議が予想されています。
今日は、財務金融委員会の理事会が開かれ日程協議が行われました。
また、明日は、午前中に議院運営委員会の理事懇談会が開かれます。
これらは、予算関連税制の質疑日程を協議するためです。
予算と関連税制の質疑も、いよいよ佳境に入ってきました。
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