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奮戦記

【08.01.12】税研全国集会で挨拶/桑名市の“新春の集い”でお話

   第47回税研全国集会で連帯のご挨拶をしました。集会は「今こそ応能負担原則の確立を──憲法を活かす税財政・税務行政をめざして──」を中心テーマに、今日から2日間の予定で開かれています。

   私は、まず最初に、昨日の国会での再議決の経緯について報告しました。

 そのうえで「国会では、今年は税制が焦点となる」とのべました。
 通常国会の冒頭から「道路特定財源の暫定税率」が攻防の焦点となること、また、消費税の税率アップとのたたかいが大きな課題となること……などについてお話をしました。
 最後に、税研修会に参加された皆さんと連帯して、民主的な税制を実現するたたかいを進める決意を表明しました。


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桑名市で日本共産党後援会主催の“新春のつどい”でお話をしました

   三重県桑名市で、日本共産党後援会が主催する“新春のつどい”──トーク&コンサート──に参加しお話をしました。

 私は、昨日の国会の事態について報告しました。
 参議院で政府の新テロ特措法案が否決されたにもかかわらず、衆議院で3分の2以上の数によって可決を強行した自民党と公明党の横暴を厳しく批判しました。
 また、通常国会が解散含みの緊迫したものになることは確実なこと、とりわけ道路特定財源の暫定税率をめぐる攻防、消費税の増税阻止のたたかいが焦点となることを報告しました。

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