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奮戦記

【07.04.16】改憲手続法案―保岡元法相の参院軽視発言に批判

写真 衆議院で、与党が強行採決して参議院に送った改憲手続法案が、参議院本会議で審議入りし、日本共産党から市田忠義書記局長が質問に立ちました。

 そのさい、民主党の質問に答えた自民党の保岡興治元法相がこのように答弁しました。

 「参院ではゼロから議論を始めるのではなく、足らざるところを集中的に審議されるものと思う」と。

 この発言に、「参院の独自性」を主張してきた参院の与野党から「参院軽視だ!」と、厳しい反発の声があがりました。

 改憲手続き法案については、安倍首相が「この国会での成立」を明言し与党に号令をかけていました。
 そのため、保岡議員があのような発言をしたのでしょう。本音があらわれたというべきです。

 

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