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奮戦記

【07.01.19】「中日新聞」が“地元選出議員の本”で、私の本を紹介

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 「中日新聞」(1月19日付)の「ぶらさがり永田町」というコーナーで、「多彩、地元選出議員の本」「平易に過激に理念語る―人柄も隠し味?」という特集記事が載りました。―― そこで、私の本『変貌する財界―日本経団連の分析』(新日本出版社)が紹介されています

写真 本が紹介された政治家は、民主党の古川元久氏、河村たかし氏、自民党の藤野真紀子氏です。

 私については……

 「佐々木憲昭さん(共産、衆院東海比例)編著の『変貌する財界 日本経団連の分析』(新日本出版社)は硬派だ」と書いています。

 そのうえで、「多国籍化した大企業が、政策決定への関与を強めている」と告発する内容で、経団連役員企業の海外売上高、外資比率の変化など数字を多用した」と。

 さらに、「『データで説得力を持たせた』と佐々木さんは語るが、論文調で著者の個性は打ち出していない」という評価も。

写真 最後に、「議員になって初の著書で、かつて『ムネオハウス』追及で一気に知名度を上げた人。『番外コラム 私とムネオハウス』といった囲み記事もほしかったと水を向けたら、本人も『そうすべきだったなあ』と悔しがった」と書いています。

 やはり私のイメージは、あの「ムネオハウス」を国会で追及した議員なんでしょうね。
 それなら、本の「奥付」(巻末の著者・書名・発行者・印刷者・発行日・定価などを記載した部分)に、「2002年“ムネオハウス”で流行語大賞に入賞」というのも入れればよかったですね。……



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