アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

奮戦記

【06.09.11】党国会議員団勉強会で“安倍政権”との論戦を議論

写真 日本共産党の国会議員団が勉強会をひらき、予想される“安倍政権”との論戦のポイントを交流し合いました。

 今日は、まずはじめに、日本共産党の市田忠義書記局長から、安倍晋三氏の歴史認識・憲法問題等についての問題提起がおこなわれ、それにもとづいて議論しました。

 特に、小泉政権との比較で、過去の戦争についての安倍氏の認識はどうか、また、靖国神社参拝がアジア外交のうえで、どのような制約をもたらすことになるか、などが議論になりました。

 続いて、石井郁子副委員長から、教育基本法改悪問題についての問題提起がありました。

写真 与党側が、次期臨時国会の最大の課題と位置づけているだけに、どのような論戦が必要なのか、多角的な議論をおこないました。

 明日は、私が「安倍政権と経済・財政問題」について、問題提起をおこない、議論することになっています。

 臨時国会を目前にひかえたこの時期に、集団の英知を結集し論戦テーマを深めることは、たいへん大きな意義があります。



♪♪

写真

Share (facebook)

このページの先頭にもどる