今日は、日本婦人有権者同盟（紀平悌子代表）から、秋の臨時国会にどう臨むかについて、取材を受けました。

　特に、教育基本法案、憲法改正手続法など先国会からの継続審議の法案について、どう評価しどう対応するか、また、アジア外交と靖国参拝にたいする見解はどうかなどを問われました。

　また、社会福祉の後退と負担問題、女性の政治・社会参加などについても、話題がひろがりました。

　日本婦人有権者同盟は、企業・団体献金について廃止すべきだと主張したり、憲法９条を改悪するための国民投票法案を批判しています。

　政策や主張している内容では、日本共産党とほとんど一致すると感じました。――今後とも、大いに連帯を強めたいものです。