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奮戦記

【06.05.25】共謀罪、長良川、中同協、厚労省レク…千客万来!

 今日は、千客万来でした。国会が最終盤に向けて緊迫の度を増しているなか、さまざまな市民・団体が国政への要望を強めていることのあらわれです。

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 まず、中部電力の過労自殺事件について労災認定を求めていた遺族、弁護団の水野弁護士、支援する会の方々とごいっしょに厚労省のレクを受けました。
 このレクには、八田ひろ子前参議院議員も参加しました。

写真 名古屋地方裁判所は5月17日、中部電力で働いていた藤田真二さんが自殺(平成11年11月8日)しました。

 この件について、業務上の過労自殺であることを認める判決を言い渡したのです。

 遺族・弁護団・支援する会は、厚労省にたいして「判決を真摯に受け止め控訴しないよう」もとめました。

「共謀罪」の新設に反対する要請を受けました

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 憲法をいかす名南連絡会議の竹内平さんをはじめとする代表の方々が、国会の事務所に要請に来られ懇談しました。

 この国会には、歴史を逆行させるような悪法が次々と提案されており、国民的な世論と運動を広げることが求められています。愛知の八田ひろ子前参議院議員も同席しました。

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長良川河口堰のゲートの開放等を求める要請を受けました

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 河口堰建設に反対し長良川を守る岐阜県民の会の運営委員長の加藤守さんが、河口堰のゲートの開放等を求める要請でお見えになりました。

 いまから11年前の1995年7月、長良川河口堰のゲートが閉鎖されました。利水、治水、環境のあらゆる面でますます深刻な問題が起きています。
 水需要見積もりが破たんし「水あまり」となっていること、堰が洪水時の障害物になっていること、生態系の破壊が続いていることなどです。県民の会の皆さんは、河口堰のゲートの開放を求めるたくさんの署名を集めました。

中小企業家同友会全国協議会(中同協)から来年度予算について要請を受けました

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 「2007年度国の政策に対する中小企業家の重点要望・提言」を受け取り、その説明を受け懇談しました。いっしょに要望を受けたのは、塩川鉄也衆議院議員です。



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