奮戦記
【06.01.13】日本共産党第24回大会の討論が終わりました
今日は、大会3日目です。朝から午後にかけて討論がおこなわれました。各地で生き生きと活動している居住支部、学生支部、職場支部などの体験が報告され感動を広げました。
たとえば、香川県高松市でおこなわれた合併選挙で、定数1の選挙区で日本共産党の候補がみごと当選を果たした経験。そのさいの保守的な前議員も含めた町ぐるみのたたかいの経験が、参加者を大いに励ましました。
熊本市の市会議員は、生活と健康を守る会などといっしょにホームレスの人々やサラ金に追われ逃げてきた人々を援助して、いっしょに明るく活動している経験を報告し感動を呼びました。
明日は、議案の採択、新しい中央役員の選出などをおこなって、すべての議題を終了する予定です。