奮戦記
【05.11.20】三重県伊勢市の市会議員選挙の応援に入りました
今日、告示された三重県伊勢市の市議会議員選挙の応援に行きました。
伊勢市は、合併で11月から新しい伊勢市に変わりました。その最初の市会議員選挙です。
応援したのは、黒木きよはるさんと宮本みきおさんです。
今度の選挙は、伊勢市としては総選挙後はじめて行われるものですから、増税や憲法改悪たいしてもきっぱりとした審判が必要です。
また、これまでの伊勢市議会での日本共産党のかけがえのない役割を明らかにしてたたかっています。
たとえば、旧伊勢市会議員のなかで日本共産党議員の発言回数(本会議での議案質疑・一般質問)は、ダントツのトップで、一人平均11・5回です。
これにたいして、公明党はわずか3回、明勢会は3・8回、ほかは2回以下です。1回も質問をしなかった議員もいるということに驚きました。
日本共産党は、無駄遣いに徹底的にメスを入れる質問などの実績も豊富です。