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奮戦記

【05.11.08】中小企業家同友会、ハンセン控訴抗議、政令市要望

 今日午前、中小企業家同友会全国協議会の代表が、「政府系中小企業金融機関の統廃合問題への緊急政策提言」の説明に来られました。

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 民間金融機関からの資金調達が難しい企業にたいして、政府系中小企業金融機関(中小企業金融公庫、国民生活金融公庫、商工組合中央金庫)の資金供給機能は、きわめて重要であり、その存続と役割の発揮は政府の責務だと言われました。

 特に「民業圧迫だから融資削減」はあまりに単純で、実際には政府系金融機関の融資が民間の貸出機会をつくり出しているという指摘には「なるほど」と思いました。

 私たちも、要請の内容で努力すると申し上げました。

政府は、台湾訴訟の判決(原告勝訴)についての控訴を取りやめよ!

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 今日の閣議後におこなわれた厚労大臣の記者会見で、台湾訴訟の判決について「控訴する」方針を明らかにしたことにたいして、国内ハンセン裁判の原告の皆さんが、各党を回り政府の控訴を断念するよう働きかけてほしいと訴えられました。
 日本共産党国会議員団から、穀田恵二、吉川春子、仁比そうへいの各議員と私が出席しました。

政令指定都市の党市議団・行政当局の皆さんの要請を受け懇談しました

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 政令指定都市の党市議団と行政当局の皆さんが、来年度予算要望を携えて日本共産党議員団に要請、懇談しました。懇談のなかで、生活保護費を圧縮する政府の方針に対して各方面から批判が相次ぎました。

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