奮戦記
【05.10.19】被爆者、障害者に冷たい政治を絶対に許さない!!
今日は、愛知県原水爆被災者の会(愛友会)副理事長・名古屋市原爆被爆者の会会長の堀三郎さん、事務局長の道上昭雄さんをはじめ代表の皆さんが、国会の私の事務所に要請にこられました。
被爆者のみなさんが長い間たたかい続けた原爆症認定問題の訴訟で、政府は7回の判決で負けつづけています。
そのなかで、政府の認定が被爆の実態を無視したものであることが断罪されています。
ところが政府は、認定行政の改善にまったくとりくもうとしていません。そればかりか、より悪くする策動さえあります。
認定行政を実態にそくしたものに抜本的に改善するためがんばります。
「障害者自立支援」法案に反対するきょうされんの皆さんから要請を受けました
続けて障害者自立支援法案に反対している共同作業所の皆さん(きょうされん)が、要請に来られました。
「慎重審議」と「応益(定率)負担」の導入、そして食費等の自己負担を再検討するように訴えられました。