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奮戦記

【05.09.09】名古屋、犬山、一宮…政官業ゆ着にメスを入れよ!

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 投票日まであと2日、今日は愛知県内を駆け回りました。訴えたのは、名古屋市の1区と5区、6区の犬山市、10区の一宮市です。

  11:00〜 名古屋市大門ユニー前で街頭宣伝
  11:50〜 赤鳥居前で街頭宣伝
  14:15〜 浅間町交差点で街頭宣伝
  15:00〜 浄心で街頭宣伝
  16:10〜 栄生駅で街頭宣伝
  19:00〜 6区個人演説会(犬山市国際観光センター)
  20:00〜 10区個人演説会(一宮勤労福祉会館)

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 ごいっしょにお話ししたのは、1区の木村えみさん、5区のかわえ明美さん、6区の柳沢けさみさん、10区の石田たもつさん、それに名古屋市会議員のわしの恵子さんなどです。

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 小泉総理は、「改革を止めるな」などと叫んでいますが、いったい誰のための改革をやってきたのでしょうか。
 「構造改革」の柱として進めてきた「不良債権処理」で、中小企業への貸し渋り貸しはがしを激化させました。
 そのため、小泉内閣の4年間で中小企業の倒産が6万件も発生し、業者の自殺者が年に4000人にも上っているのです。

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 そのうえ小泉内閣は、年金、医療、介護の分野でも、負担増とサービス切り捨てなどの改悪をすすめました。
 こんな国民に痛み押しつける「構造改革」は、絶対に認めるわけにはいきません。

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 ほんらい改革とは、国民の暮らしを守るためにおこなわれるべきものです。
 たとえば、政官業のゆ着を打開し、国民のための政治を実現することも大切な改革ではないでしょうか。

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 根本的には、企業団体献金の禁止、天下りの規制を実行することです。少なくとも、国民の税金を使って仕事をする企業からの献金はただちに禁止すべきです。

 このまっとうな改革には、小泉さんはまったく手をつけませんでした。これで「改革断行」などとよく言えたものです。企業団体献金の禁止を身をもって実行している日本共産党の出番です。いっそう、がんばる決意です。

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熱気あふれる2つの日本共産党演説会でお話をしました

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 夜は、犬山市と一宮市で個人演説会がありました。それぞれ、会場いっぱいの参加者で盛り上がりました。

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 愛知6区個人演説会(犬山市国際観光センター)は、私が最初の弁士でしたが、だんだん増えて、会場がほぼ埋まる参加者で、ぐっと集中するように真剣に聞いていただきました。

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 愛知10区の個人演説会(一宮勤労福祉会館)では、私が到着したときには、すでに会場に入りきらず、ロビーにも人がいるくらいでした。
 会場は立ち見も出るほど、熱気にあふれ、盛り上がりました。障害者の方や業者の方もたくさん参加していました。

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 ここでも、「銀行被害者の会」の事務局長がきてくれて、午後も一宮でビラまきをしていただくなどたいへんお世話になりした。演説会場では、司会者からも紹介をしていただきました。

写真 終わってからも、「今回は、ビラまきしていても、反応がいいよ」「手渡しでビラまきをすると、1回目はビラを受け取ってくれて、次にビラを持っていくと、入れるよといってくれる。こんなに楽しい選挙はない」と、ビラまきを1000軒受け持ってくれている方が話してくれました。

 他にも、「演説会に、母も来るはずだったが、体調が悪くて来れなかった。家に帰って、電話入れをしたいから、電話名簿がほしい」といってもっていった人がいたようです。ありがとうございました。

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