奮戦記
【05.08.15】今日は60回目の終戦記念日―名古屋で街頭から訴え
今日は、戦後60年目の終戦記念日。名古屋市内で街頭から平和の訴えを行いました。
私は、昭和20年(1945年)、終戦直後の生まれです。
こんどの誕生日、11月11日には、ちょうど60歳、還暦を迎えることになります。
戦後つくられた平和憲法の時代に育ち、のびのびと生きてきたと感じています。二度と戦争する国にしてはいけません。
ごいっしょにお話をしたのは、木村えみ小選挙区愛知1区予定候補、八田ひろ子前参議院議員です。
選挙の話では、郵政民営化法が国民にとって何をもたらすかについてふれると、関心が高くよく聞いてくれます。
郵便局が減らされる危険が強まること、手数料などの負担が重くなること、経営の見通しが見えないこと……などのお話するとうなずいてくれます。
大須観音前では、数人のひとが立ち止まって聞いていました。腕に刺青をいれた若い男性がずっと座って聞いていたのが印象的でした。
金山駅前では、バスを待っている人がこちらをみて、聞いていたり、駅を利用する人が、立ち止まって聞いていました。
やはり、郵政民営化の問題を避けずに、正面から話をすることが大事だと感じました。
今日も、多くの方々に「頑張れ!」「ご苦労様!」と、声をかけていただき、たいへん励まされました。