奮戦記
【05.06.24】都議選が告示され北多摩地域の応援に入りました
今日から、東京都議会議員選挙が始まり、私は、北多摩1区と北多摩4区の応援に入りました。
北多摩1区の日本共産党の候補者は、小松きょう子さんです。
小松さんは、東村山市議22年都議会議員8年、あわせて30年「福祉は私の原点」と走り続けました。
都議会での発言はだんとつの813回におよびます。
この地域における選挙の最大の焦点は、都立清瀬小児病院の廃止問題です。
地元の皆さんとともに、12万人以上の署名を集め、都議会で40回もの発言をしてきました。
その結果、当面2年間の延期、「地元の合意」なしに廃止しないと、東京都との合意を勝ち取るなど抜群の実績の持っています。
つづいて、北多摩4区の応援に入りました。
日本共産党の候補者はしのはら重信さんです。
しのはらさんは、東久留米市議になってから、全国一早く介護保険料・利用料の減免制度を実現。東久留米駅にエレベーター、エスカレーターを設置することに尽力しました。
そして、西武池袋線で最初にそれを実現し、当時「日本一の福祉駅」と言われました。
ここでも、都立小児病院の廃止問題が最大の争点となっています。
自民、民主の候補は、石原都政のいいなりで都立病院半減・清瀬小児病院廃止に賛同し、守る会の誓願議員になることを拒否したのです。