奮戦記
【05.03.26】静岡市の市議選応援に入り、街頭から市民に訴え
朝、8時13分名古屋発の新幹線で静岡へ。9時半にJR東海道線の草薙駅で下車。市議選の応援に入りました。
今日入ったところは、まず清水区の西谷ひろ子さんの地域です。清水区はたいへんな激戦区で、14人が落選する多数立候補の選挙区です。
その後、静岡の河本やすほさん、山本明久さんの地域に入りました。
最大の争点は、国保料や農地課税などの市民負担増をどうしたら抑えられるかということです。
国保料については、19億円の黒字分をつかって1世帯1万円のへ引き下げが可能です。
政令市になったことを理由とする宅地並み課税によって3〜7倍にも都市計画税・固定資産が跳ね上がる問題については、市独自の対策もありますが、国に対して課税軽減の要望を強めていくことが必要です。