奮戦記
【04.12.22】東海ブロック事務所で、新たな年に向けた作戦会議
今日は、東海ブロック事務所で会議が行われ、私と国会の事務所スタッフが参加し、岩中責任者の問題提起と中島事務所長の報告を軸に議論しました。
これまで、長年にわたって私たちの活動を支えてきた中島事務所長が12月で退任され、新たに西田さんが事務所長になる予定です。そして、新しい事務所員が愛知県委員会から派遣されました。
衆議院東海ブロックで、瀬古由起子さんをはじめ日本共産党の議席をどのようにして回復していくか、そのため次の総選挙に向けてどのようにたたかうか、経験交流を含めて、さまざまな角度から検討・議論しました。
今年は、台風災害救援・ボランティア活動などに見られるように、「国民の苦難と要求あるところ日本共産党あり」の活動をすすめてきました。今後も、福祉・医療など広い視野で、そういう立場ですすめていくことを確認しました。
また、4県の住民の切実な要望をどのようにして実現していくか、地元と国会の連携をどのうよにはかっていくか、などについて話し合いました。各県の国会議員団事務所を軸に、地区に国会議員団事務所出張所を設置している例や「県国会議員団ニュース」を発行している事例なども紹介され、この会議を契機に、来年も大いに頑張る決意を固めあいました。