奮戦記
【04.10.28】医療費窓口負担の軽減、介護保険の改善を求める
今日は、全国保険医団体連合会会長の室生昇さんなどが、私の事務所を訪ねてこられました。
そして、医療費負担の軽減と介護保険の改善をもとめる要請を受けました。
高齢者、健保本人の医療費窓口負担増が実施されて1年以上が経過し、患者の受診抑制による重症化が危惧されています。
しかも政府は、利用者負担を大幅に増やす介護保険の改悪を、2005年(来年)の通常国会で強行しようとしています。
いまでさえ「負担が重くて利用できない」といわれているのに、さらに大変なことになりかねません。
医療費負担を軽減すること、介護保険の改悪をやめ改善することが緊急にもとめられます。
混合診療と特定療養費を考える懇談会がひらかれました
1時から、全国保険医団体連合会が主催する「混合診療と特定療養費を考える懇談会」がひらかれました。
明日は、金融担当大臣に質問します
明日は、財務金融委員会が開かれます。金融庁から「破たん金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告」を受け、質疑をおこないます。私の質問時間は、昼の12時18分から12時33分までの15分間です。