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奮戦記

【04.08.24】党国対・議員団会議を開き今後の課題を話し合いました

 日本共産党国会議員団は、今日、秋の臨時国会を見据えて、国会対策委員会と議員団会議を開き、たたかいの展望を話し合いました。

 この夏も、原発事故、台風による水害、米軍ヘリの墜落など、つぎつぎと事件・事故・災害などの緊急事態が続発しました。

 今日の会議では、焦点となっている関電の美浜原発事故については、吉井英勝議員から、沖縄の米軍ヘリの墜落事故については、仁比そうへい議員から報告を受け、議論しました。

 原発のなかで働いている方々の事故による被害は、公表されているよりもっと深刻なことがわかりました。

 米軍の対応がひどいのは、日米地位協定の合意議事録の不当な内容にも根拠があることも明らかになりました。
 当面、それも含めた見直しが必要なこと、根本的には日米安保条約の破棄が必要なこと、大衆的なたたかいの先頭に立つこと、などが話し合われました。



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