奮戦記
【04.07.20】新たな決意みなぎる“参院選ご苦労さん会”でした
今日は、参議院選挙で奮闘された参議院の前・現議員と、衆院国対メンバーが集まって、ご苦労さん会をおこないました。
それぞれ、真っ黒に日焼けした顔でお互いの奮闘をたたえあいました。
選挙では、ほんとうに残念な結果になりましたが、市田忠義書記局長をはじめ小池あきら政策委員長、穀田恵二国対委員長など、全員が感想を述べあいました。
そのうえで、今後、厳しい状況が生まれたとしても、全力でたたかう先頭に立つ決意を表明しました。
国会では、さっそく臨時国会の内容と会期をめぐって、議院運営委員会で与野党間の激しい折衝がおこなわれました。
40カ所もの年金法の法案不備をめぐって、国民にどのような実害があらわれるのか明らかにすべきだという日本共産党の発言に対して、与党が回答不能におちいるという状況が生まれています。
また、法律そのものを撤回してやり直すべきだという主張も強く出されました。
明日の11時から、引き続き議運で議論がおこなわれる予定です。